理系の世界史010:アテネとスパルタ


こんにちは!
エンジニアの私が唐突に高校の 世界史を学び直したい! と思ったので、世界史を勉強します。学び直すといっても世界史選択ではなかったので、ゼロからスタートですが・・・。
いつでも復習できるし、参考書代わりにもなるし、年表・年代がわからなくてもブログ内検索でサクッと検索できるので、ブログにノートを残しておきたいと思います。
そして、せっかくなので、理系に関することも毎回一つ最後に書きたいと思います。
 
なお、本カテゴリー【理系の世界史】における高校世界史の勉強教材は、YouTubeのHistoria Mundiです。


<010>アテネとスパルタ

 
スパルタ(ドーリア人のポリス)
 ・リュクルゴスの制…軍国主義的な規律
  (ペリオイコイ、ヘイロータイの反乱防止の為、鍛えておく必要があった。)
 *少数の市民が多数のペリオイコイ(周辺民:商工業に従事)やヘイロータイ(被差別民、奴隷身分の農民)を支配していた。
 

 
アテネ(イオニア人のポリス)
 *アクロポリスのパルテノン神殿で知られる。
 →直接民主政(市民も含め国民全員が政治参加する政治形態)
  はじめは貴族が政治を独占…市民には参政権なし。
 
☆直接民主政の成立過程
 ・はじめ … 貴族平民奴隷の区別
  貴族は騎兵として政治を独占(貴族政治)していた。
  (平民には政治参加できない不満がたまっていた)
 ・商工業の発展 → 裕福な平民の出現 → 武器を買うことができるようになる
  → 平民の重装歩兵が国防の中心になる → 参政権を要求
〇民主化の進展
 ・ドラコン成文法 … 慣習法を成文化。結果として、貴族による法の独占を防ぐ役割を果たす。
 ・ソロン財産政治 … 市民を4段階に分け、財産の多少で参政権を与える。負債を帳消しにし、債務奴隷を禁止した。
 ・ペイシストラトス僭主政治 … 貴族政治を打倒。僭主…非合法に政権を取った者。のちに独裁者となり、暴君化する。

僭主-せんしゅ。
①力で奪って君位についた者。君主の名を僭称(せんしょう)する者。
②古代ギリシア都市国家で、政権を独占した支配者。タイラント。

 ・クレイステネス陶片政治 … 民主政治の基礎をつくる。
  陶片追放(オストラシズム)…僭主の出現を逆投票により防ぐ。
 ・ペリクレス時代 … 直接民主政の完成
  成年男子市民が全員参加の民会で政治を運営
  *子供、女性、奴隷は政治参加できない。


-今回の理系ネタ-
 1975年、ギリシア政府はパルテノン神殿の修復作業に本格的に取り掛かりました。ブロックの固定に使用する金属製器具は、過去の補修で金属の腐食により大理石を割ってしまうなどの損傷が見られたことから、強さと軽さを兼ね備え、腐食にも強いチタンが用いられています。

 
 
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