こんにちは!
エンジニアの私が唐突に高校の 世界史を学び直したい! と思ったので、世界史を勉強します。学び直すといっても世界史選択ではなかったので、ゼロからスタートですが・・・。
いつでも復習できるし、参考書代わりにもなるし、年表・年代がわからなくてもブログ内検索でサクッと検索できるので、ブログにノートを残しておきたいと思います。
そして、せっかくなので、理系に関することも毎回一つ最後に書きたいと思います。
なお、本カテゴリー【理系の世界史】における高校世界史の勉強教材は、YouTubeのHistoria Mundiです。
<093>中世のフランス
☆カペー朝
○ユーグ=カペー … 初代
↓
○フィリップ2世(尊厳王)
・第3回十字軍に参加
・イギリス王ジョンを破り、フランスの領土回復
・南フランスの異端アルビジョワ派を討伐(アルビジョワ十字軍)

○ルイ9世(聖王)
・第6回、第7回十字軍に参加
(モンゴル帝国のカラコルムにルブルックを派遣)
・アルビジョワ派を根絶
○フィリップ4世(端麗王)
・三部会の招集 … 身分制議会の代表
・アナーニ事件(教皇ボニファティウス8世と争う)
→ ローマ教皇をフランスに連行、教皇権の低下を示す。
・教皇のバビロン捕囚 → 教皇庁を南フランスのアヴィニョンに移す
↓
この後、百年戦争へ
-今回の理系ネタ-
中世ヨーロッパの発明品の一つに、押すことでスイッチを開閉する部品である押しボタンがあります。もちろん電気式ではなく機械式です。
ただ、機械式の押しボタンは、現代においても(日本ではあまり見かけませんが)トイレなどで使われています。
☆感想を教えていただけると嬉しいです☆
—いつも最後まで読んでいただきありがとうございます—