理系の世界史197:パレスチナ問題のはじまり


こんにちは!
エンジニアの私が唐突に高校の 世界史を学び直したい! と思ったので、世界史を勉強します。学び直すといっても世界史選択ではなかったので、ゼロからスタートですが・・・。
いつでも復習できるし、参考書代わりにもなるし、年表・年代がわからなくてもブログ内検索でサクッと検索できるので、ブログにノートを残しておきたいと思います。
そして、せっかくなので、理系に関することも毎回一つ最後に書きたいと思います。
 
なお、本カテゴリー【理系の世界史】における高校世界史の勉強教材は、YouTubeのHistoria Mundiです。


<197>パレスチナ問題のはじまり

☆イギリスの秘密外交(第一次大戦中)
(大戦中、パレスチナはイギリスと対立するオスマン帝国の領土だった)
・イスラム、キリスト、ユダヤ教の聖地イェルサレムを含むパレスチナをエサに、戦争への協力を取り付ける

○ユダヤ人には … バルフォア宣言 ← 戦争に協力したらパレスチナの地をあげるよ!
○アラブ人(イスラム教徒)には … フセイン=マクマホン協定 ← 戦争に協力したらパレスチナの地をあげるよ!
  ↓(しかし戦後…)
サイクス=ピコ協定 … 英、仏、露で旧オスマン帝国領を分割
(パレスチナはイギリスの委任統治に)
  ↓
第二次大戦後 … アラブ人とユダヤ人の対立だけが残る
イスラエル(ユダヤ人国家)の建国宣言
 ← 国連(アメリカ中心)パレスチナ分割案可決
 (アメリカがユダヤ人に有利な動き)

 
第一次中東戦争(パレスチナ戦争)
アラブ諸国(エジプト、シリア、ヨルダン)
  VS
イスラエル(アメリカが支援)
  ↓
イスラエル勝利
 
*この後の出来事
・イスラエルの建国が確定し、パレスチナの地に住んでいたアラブ人が追われて難民(パレスチナ難民)になった。
・エジプトのナセル大統領がスエズ運河を国有化し、元の所有者であったイギリスと対立した。

 
第二次中東戦争(スエズ戦争)
アラブ諸国(エジプト、シリア、ヨルダン)
  VS
イスラエル(英、仏が支援)
  ↓
軍事的にはイスラエル勝利
  ↓
国際的非難 … イギリスが手を引く
 
*この後の出来事
・スエズ運河はエジプトが所有
・パレスチナにアラブ人国家を建設するためのパレスチナ解放機構(PLO)が結成される


-今回の理系ネタ-
 パレスチナが建国した1948年、トルクメニスタンの首都アシガバートで地震が発生しました。この地震のマグニチュードは7.3で、市民の3分の2が亡くなったともいわれていますが、被災人口は諸説あり、はっきりしていません。

 
 
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