理系の世界史006:シリア・パレスチナの諸民族


こんにちは!
エンジニアの私が唐突に高校の 世界史を学び直したい! と思ったので、世界史を勉強します。学び直すといっても世界史選択ではなかったので、ゼロからスタートですが・・・。
いつでも復習できるし、参考書代わりにもなるし、年表・年代がわからなくてもブログ内検索でサクッと検索できるので、ブログにノートを残しておきたいと思います。
そして、せっかくなので、理系に関することも毎回一つ最後に書きたいと思います。
 
なお、本カテゴリー【理系の世界史】における高校世界史の勉強教材は、YouTubeのHistoria Mundiです。


<006>シリア・パレスチナの諸民族

☆東地中海世界(シリア・パレスチナ地方)
*正体不明の民族といわれる「海の民」の侵入により、エジプト、ヒッタイトの勢力が後退。
 →この空きスペースにセム語系民族が活躍し始める。
 

後述しますが、大まかな状況はこの図の通り

 
 〇アラム人
 (keyword:アラム人・陸・ダマスクス)
 ・内陸交易で活躍 ← ダマスクスが中心都市
 ・アラム語(国際商業語)
 
 〇フェニキア人
 (keyword:フェニキア人・海・シドン、ティルス)
 ・地中海貿易で活躍 ← シドンティルスが中心都市
 ・地中海各地に植民市を建設した。代表的な都市はカルタゴ(北アフリカ)。
 ・フェニキア文字(表音文字)をギリシアに伝搬 → アルファベットの起源となった。
 
 〇ヘブライ人 ← いわゆる“ユダヤ人”のこと
 ・出エジプトモーセに率いられ、パレスチナへ脱出する。この時十戒を授かる。

 ・ヘブライ王国を建国する。
  ヘブライ王国の最盛期は、ダヴィデソロモンが王のころ。
  都…イェルサレム
 
 
 ・ソロモン王の死後、ヘブライ王国は南北に分裂する。
  北…イスラエル王国アッシリアに征服される。
  南…ユダ王国新バビロニアに征服される。
   →バビロン捕囚の開始
 
 ☆ユダヤ教の成立(一神教
  民族的苦難 → 唯一神、ヤハウェの信仰
  排他的な選民思想救世主メシア)出現を待望
  教典「旧約聖書」…伝説、神への賛歌、預言者の言葉などが書かれている
 

ユダヤ教の教典 … 旧約聖書
キリスト教の教典 … 旧約聖書 + 新約聖書

 


-今回の理系ネタ-
 ユダヤ教は、食べて良いものと食べてはいけないものが律法で定められています。食べられる動物は、草食動物で、割れたひづめを持ち、反芻することが条件です。
 反芻する動物は、ウシ、ヤギ、ヒツジなどが挙げられます。反芻胃の第一胃はルーメンと呼ばれ、成牛で150~250リットルの膨大な容積があります。ちなみに、ブタは反芻しませんので食べられません。

 
 
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