理系の世界史007:オリエントの統一


こんにちは!
エンジニアの私が唐突に高校の 世界史を学び直したい! と思ったので、世界史を勉強します。学び直すといっても世界史選択ではなかったので、ゼロからスタートですが・・・。
いつでも復習できるし、参考書代わりにもなるし、年表・年代がわからなくてもブログ内検索でサクッと検索できるので、ブログにノートを残しておきたいと思います。
そして、せっかくなので、理系に関することも毎回一つ最後に書きたいと思います。
 
なお、本カテゴリー【理系の世界史】における高校世界史の勉強教材は、YouTubeのHistoria Mundiです。


<007>オリエントの統一

今回は、前回までで扱ったメソポタミア、エジプト、シリア・パレスチナを統一したアッシリアという国家ができた。
しかし、アッシリアはすぐに分裂し、リディア、エジプト、新バビロニア、メディアができた。
その後、アケメネス朝ペルシアがこの地方を再び統一した。

 

これまでのオリエント世界の流れ

 
アッシリア王国…セム語系、北メソポタミアに建国
サルゴン2世…全オリエントを統一した。都はニネヴェ
アッシュール=バニパル…ニネヴェに大図書館をつくる。
過酷な支配(圧政と重税) → 滅亡
 

 
アッシリア王国滅亡後、主に4つの国に分裂した。
 

 
リディア
・世界最古の鋳造貨幣を用いたした。
 
エジプト
 
新バビロニア(都:バビロン)
ネブカドネザル2世
ユダ王国を滅ぼし、バビロン捕囚を行う。
 
メディア
・イラン系(ペルシア系)の民族
 
 
アケメネス朝ペルシア(リディア、エジプト、新バビロニア、メディアを統一)
キュロス2世…紀元前550年頃にメディアから独立し、アケメネス朝を建国する(都:スサ
ダレイオス1世(3代目)-最盛期 … 専制的な中央集権国家を確立した。
 ・大帝国建国(エーゲ海~インダス川)-寛容な統治
 ・全国をに分け、各州にサトラップ(知事)を置いて統治する。
 ・「王の目・王の耳」を派遣し、サトラップを監視する。
 ・スサ~サルデス間の王の道を建設する。
 ・新都ペルセポリスを建設する。
 
・アケメネス朝ペルシアの滅亡へ。
 ・ギリシア世界とペルシア戦争を戦い、敗北する。
 ・アレクサンドロス大王により滅亡する。
 ・アケメネス朝ペルシアの最後の王はダレイオス3世
 
〇宗教…ゾロアスター教の誕生
 ・ゾロアスター教…火を神聖視(拝火教)
  ・二神教…[善の神]アフラマズダ VS [悪の神]アーリマン
  →12,000年後、最後の審判によって決着をつけるとされる
  →ユダヤ教、キリスト教に影響を与える。
 

 


-今回の理系ネタ-
 リディアで用いられていた硬貨は「エレクトロン貨」と呼ばれています。バクトーロス川の河床から得られた砂金でできていました。この砂金は金と銀の自然合金です。金と銀は化学的性質および原子半径が類似しており、互いに親和力が強いので完全固溶体を形成し自然界では共存することが多いです。

 
 
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