理系の世界史008:パルティアとササン朝


こんにちは!
エンジニアの私が唐突に高校の 世界史を学び直したい! と思ったので、世界史を勉強します。学び直すといっても世界史選択ではなかったので、ゼロからスタートですが・・・。
いつでも復習できるし、参考書代わりにもなるし、年表・年代がわからなくてもブログ内検索でサクッと検索できるので、ブログにノートを残しておきたいと思います。
そして、せっかくなので、理系に関することも毎回一つ最後に書きたいと思います。
 
なお、本カテゴリー【理系の世界史】における高校世界史の勉強教材は、YouTubeのHistoria Mundiです。


<008>パルティアとササン朝

☆(ギリシア人)アレクサンドロスの帝国
 ↓
セレウコス朝シリア(アレクサンドロスの部下が建国)
 ↓
東西に分裂する。
 


 
 ↓
 

 
(西)
パルティア(イラン系)
アルサケスが建国する。
・中国では「安息」と標記
・都:クラシフォン
 
(東)
バクトリア(ギリシア系)
 
 
この後、再びこの地方を統一する国家 ササン朝 が建国する。
 

 
ササン朝ペルシア(イラン系)
アルダシール1世が建国する。
 都:クラシフォン
シャープール1世により強大化する。
 ・ローマ帝国を破る(ローマ皇帝ウァレリアヌスを捕虜にした。)
 ・インドのクシャーナ朝を滅ぼす。
 ・遊牧民エフタルの侵入により一時衰退する。
 ・ホスロー1世…エフタルを滅ぼし復活 → ササン朝の最盛期
 (中国系民族の突厥と結んでエフタルを滅ぼした。)
 ・アラブ人(イスラーム教徒)により滅亡(ニハーヴァンドの戦い
 
☆ササン朝の文化
 ・ゾロアスター教が国教。この時期に教典「アヴェスター」が完成。
 ・マニ教の成立
  ・マニが創始:ゾロアスター教、キリスト教、仏教と融合
  ←異端として弾圧される。
 ・美術、工芸、織物、ガラス器、陶器が中国や日本へ伝わる。
  (法隆寺の獅子狩文錦、正倉院の漆胡瓶
 


-今回の理系ネタ-
 ササン朝で作られたガラスをササンガラスといいます。ササンガラスはローマガラスの技法を受け継ぐ職人により生産され影響を受けたとされていますが、異なった化学組成をしています。古代オリエントで作られたガラスに化学組成に近く、マグネシウム、カリウムを多く含んでいるソーダ石灰ガラスです。

 
 
☆感想を教えていただけると嬉しいです☆
—いつも最後まで読んでいただきありがとうございます—