理系の世界史016:ローマ三頭政治・カエサルの時代


こんにちは!
エンジニアの私が唐突に高校の 世界史を学び直したい! と思ったので、世界史を勉強します。学び直すといっても世界史選択ではなかったので、ゼロからスタートですが・・・。
いつでも復習できるし、参考書代わりにもなるし、年表・年代がわからなくてもブログ内検索でサクッと検索できるので、ブログにノートを残しておきたいと思います。
そして、せっかくなので、理系に関することも毎回一つ最後に書きたいと思います。
 
なお、本カテゴリー【理系の世界史】における高校世界史の勉強教材は、YouTubeのHistoria Mundiです。


<016>ローマ三頭政治・カエサルの時代

― ローマは以下の7つの段階に分けるとわかりやすい ―
【共和政の時代】
身分闘争の時代

ポエニ戦争

内乱の1世紀<今回はここ>

【帝政の時代】
元首政の開始

五賢帝時代

軍人皇帝時代

専制君主政

 
内乱の1世紀(紀元前133年~紀元前31年)
だいたい「紀元前1世紀」ぐらいの頃
 
 
グラックス兄弟の改革 … 相次いで護民官に就任
 大土地所有の制限 … ラティフンディアを制限、中小自作農を保護
 ↑
 大地主の反対 … 暗殺され失敗
 
〇内乱の1世紀の「3つの内乱」
閥族派(スラ)と平民派(マリウス)の争い
 → 話し合っても解決しない → 少人数支配へ(三頭政治の背景となる
同盟市戦争
 → イタリアの同盟市がローマ市民権を要求し、反乱
スパルタクスの乱
 → 剣闘士奴隷の反乱
 


スラとマリウスの争いの構図

 
三頭政治の展開
 
 〇第1回三頭政治
 ・カエサルポンペイウスクラックス
 → ガリア(フランス)を平定したカエサルが力を持つ。
 ・カエサルの独裁
 → ポンペイウスを倒し、ローマの支配者(終身独裁官)に → 暗殺される。
 
 〇第2回三頭政治
 ・オクタウィアヌスアントニウスレピドゥス
 ・オクタウィアヌスの天下平定
  アクティウムの海戦 … オクタウィアヌスがクレオパトラ(プトレマイオス朝エジプトの最後の女王)と結んだアントニウスを倒す。
  →プトレマイオス朝の滅亡
 


-今回の理系ネタ-
 ユリウス・カエサルは英語読みで「ジュリアス・シーザー」です。カエサルまたはシーザーの名を関するものはいくつかありますが、その一つに「シーザー暗号」という最も有名で、最もシンプルな暗号があります。
 シーザー暗号は単一換字式暗号の一種で、平文の各文字を、アルファベット順に固定の文字数(シーザーは3文字シフトさせることが多かったらしいです)シフトして暗号文を作る暗号作成法です。

 
 
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