理系の世界史104:ドイツの宗教改革


こんにちは!
エンジニアの私が唐突に高校の 世界史を学び直したい! と思ったので、世界史を勉強します。学び直すといっても世界史選択ではなかったので、ゼロからスタートですが・・・。
いつでも復習できるし、参考書代わりにもなるし、年表・年代がわからなくてもブログ内検索でサクッと検索できるので、ブログにノートを残しておきたいと思います。
そして、せっかくなので、理系に関することも毎回一つ最後に書きたいと思います。
 
なお、本カテゴリー【理系の世界史】における高校世界史の勉強教材は、YouTubeのHistoria Mundiです。


<104>ドイツの宗教改革

宗教改革 … キリスト教の「カトリック」を批判した人々が「プロテスタント」(ルター派、カルヴァン派、イギリス国教会などがある)といわれる宗派を生み出したこと

 
☆ドイツ(神聖ローマ帝国)での宗教改革
・原因 … ローマ教皇レオ10世贖宥状(免罪符)販売
  ← サン=ピエトロ大聖堂の建築資金調達のため
 ↑
 ヴィッテンベルク大学教授のマルティン=ルターが「95カ条の論題」で批判
 ルターの説:信仰義認説 … 「人は信仰によってのみ義とされる」
 
○追放
・神聖ローマ皇帝カール5世ヴォルムス帝国議会でルターの追放を決定
  (ルターは自説の撤回せず)
 ↓
ザクセン選帝侯フリードリヒがルターを保護
 → ルターは「新約聖書のドイツ語訳に専念
 
○ルターの影響
ドイツ農民戦争
 ルターの教えに共感したミュンツァーが農奴制廃止などを掲げ、反乱
  ← ルターははじめ同調していたが、のちに弾圧する側にまわる
シュマルカルデン同盟
 ルター派の諸侯がシュマルカルデン同盟を結び、帝国に抵抗(プロテスト “プロテスタント”の語源)→ シュマルカルデン戦争
 
○妥協
アウクスブルクの和議
 カール5世の妥協 → 諸侯にその領地の宗派がカトリックかルター派かを選択させる。


-今回の理系ネタ-
 ミュンツァーが生まれたハルツ山地は、古くから神秘的な山、特に中世では魔女の住む山として認知されてきました。この山地にはブロッケン現象の由来となったブロッケン山があります。
 ブロッケン現象とは、太陽などの光が背後からさしこみ、影の側にある雲粒や霧粒によって光が散乱され、見る人の影の周りに、虹と似た光の輪となって現れる大気光学現象のことです。

 
 
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