理系の世界史107:主権国家体制とイタリア戦争


こんにちは!
エンジニアの私が唐突に高校の 世界史を学び直したい! と思ったので、世界史を勉強します。学び直すといっても世界史選択ではなかったので、ゼロからスタートですが・・・。
いつでも復習できるし、参考書代わりにもなるし、年表・年代がわからなくてもブログ内検索でサクッと検索できるので、ブログにノートを残しておきたいと思います。
そして、せっかくなので、理系に関することも毎回一つ最後に書きたいと思います。
 
なお、本カテゴリー【理系の世界史】における高校世界史の勉強教材は、YouTubeのHistoria Mundiです。


<107>主権国家体制とイタリア戦争

 
主権国家の成立 … 国内を統一的に支配する主権者ができる(近代国家の原型)
 *特に主権国家での「主権者」が「国王」で、絶対的な権力をもつ場合「絶対主義」といわれる
○官僚と常備軍の整備
 ・主権者の命令を国内に行き渡らせる支配の道具 … 官僚
 ・主権者への反抗を防ぎ、他の主権国家と戦う … 常備軍
 ↓
 官僚と常備軍の維持には莫大なお金が必要
 → 王様が威張るためには王様が金儲けをしないといけない(国を挙げての金儲け = 重商主義)
 ・工場制手工業マニファクチュア)… 資本家が労働者を雇用し、分業と協業をさせる
 ・問屋制 … 大商人が手工業者に道具、原料を前貸し
 → 資本主義のめばえ
 
イタリア戦争 … 主権国家体制(=戦争向けの国)ができるきっかけ

・フランス王フランソワ1世(ヴァロア家) vs 神聖ローマ皇帝カール5世(ハプスブルク家)
 → イタリアに両国が侵入し、約60年間の戦乱
 結果 … カトー=カンブレジ条約でフランスはイタリア攻略をあきらめる
 ヨーロッパ諸国が戦争向きの国(=主権国家)になるきっかけ


-今回の理系ネタ-
 フランソワ1世が生まれた1494年、鉱山学者のゲオルク=アグリコラも生まれました。彼は『化石の本性について』という本で、化石は生物の遺物であると記述しています。

 
 
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