理系の世界史151:列強の二極化とバルカン危機


こんにちは!
エンジニアの私が唐突に高校の 世界史を学び直したい! と思ったので、世界史を勉強します。学び直すといっても世界史選択ではなかったので、ゼロからスタートですが・・・。
いつでも復習できるし、参考書代わりにもなるし、年表・年代がわからなくてもブログ内検索でサクッと検索できるので、ブログにノートを残しておきたいと思います。
そして、せっかくなので、理系に関することも毎回一つ最後に書きたいと思います。
 
なお、本カテゴリー【理系の世界史】における高校世界史の勉強教材は、YouTubeのHistoria Mundiです。


<151>列強の二極化とバルカン危機

☆ドイツ
○皇帝ヴィルヘルム2世が即位
 → ビスマルクの辞任
世界政策を掲げ、帝国主義政策を推進
・パン=ゲルマン主義を唱え、同盟国づたいに、ベルリン~ビザンチウム~バグダッドを結ぶ3B政策を展開
再保障条約破棄 → ロシアを敵に回し、露仏同盟成立
モロッコ事件 → フランスの植民地を強引に奪いに行くが失敗

 
☆列強の二極分化
○大きな対立関係
・ドイツ、オーストリア、イタリアの三国同盟
・イギリス、フランス、ロシアの三国協商
 (英仏協商、英露協商、露仏同盟)
 
○対立の中身
その1(ドイツ vsイギリス)
 ドイツの3B政策
 (ベルリンビザンチウムバグダード
 イギリスの3C政策
 (カイロケープタウンカルカッタ

その2(ドイツ vs ロシア)
 ドイツのパン=ゲルマン主義
 (ゲルマン系民族をドイツの味方とみなし、バグダード鉄道の完成を図る)
 ロシアのパン=スラヴ主義
 (スラヴ系民族をロシアの味方とみなし、不凍港の獲得を図る)
その3(ドイツ vs フランス)
 もとからフランスはプロイセン=フランス戦争のリベンジをしたい
 
☆バルカン情勢 … 「ヨーロッパの火薬庫
○ドイツ側のオーストリアによるボスニア=ヘルツェゴビナの併合
○ロシアはバルカン同盟を結成し対抗
バルカン戦争の結果、敵対する国々が交差するように配置される


-今回の理系ネタ-
 ヴィルヘルム2世が亡くなった1918年はマックス=プランクがノーベル物理学賞を受賞した年です。光子のもつエネルギーと振動数の比例関係をあらわす比例定数であるプランク定数は、現在の質量の定義に使われているなど現代物理学の根本を担う非常に重要な定数です。

 
 
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