理系の世界史168:太平天国の乱と洋務運動


こんにちは!
エンジニアの私が唐突に高校の 世界史を学び直したい! と思ったので、世界史を勉強します。学び直すといっても世界史選択ではなかったので、ゼロからスタートですが・・・。
いつでも復習できるし、参考書代わりにもなるし、年表・年代がわからなくてもブログ内検索でサクッと検索できるので、ブログにノートを残しておきたいと思います。
そして、せっかくなので、理系に関することも毎回一つ最後に書きたいと思います。
 
なお、本カテゴリー【理系の世界史】における高校世界史の勉強教材は、YouTubeのHistoria Mundiです。


<168>太平天国の乱と洋務運動

太平天国の乱 … 清朝打倒を掲げた農民反乱
○原因 … 三角貿易で銀が流出 → 銀が手に入りにくい → 銀で税を払っていた(地丁銀制)民衆の困窮
○経過 … 指導者洪秀全、キリスト教結社拝上帝会を組織
 「太平天国」を建国し、反乱に立ち上がる
 (首都:天京 ← 南京を改称)
○「太平天国」の政策
・スローガン「滅満興漢」… 満州族の清を滅ぼし、新たに漢民族の国を建てよう
辮髪を禁止、纏足の禁止
天朝田畝制度(てんちょうでんぽせいど) … 土地を均等に分配
○反乱の平定
郷勇の活躍(漢人による義勇軍)
 ・曾国藩(そうこくはん) … 湘軍(湘勇)を組織
 ・李鴻章淮軍(わいぐん)(湘勇)を組織
②外国人の活躍(常勝軍
 ・アメリカのウォード、イギリスのゴードンによる洋式軍
 
洋務運動
・太平天国の乱のあと … 同治の中興(一次的な安定期)
洋務運動(近代化運動)
・中心 … 曾国藩李鴻章、左宗棠など
・基本姿勢「中体西用
 旧体制(皇帝独裁の清王朝)は維持しながら、西洋の技術だけを導入したい
 → 改革が半端になり失敗
 → その結果、日清戦争の敗北へ


-今回の理系ネタ-
 太平天国の乱が起きた1851年、アメリカの農学者ウィリアム=ブルックスが生まれました。彼はクラークが去った後の北海道、札幌農学校で教鞭をとりました。
 タマネギ、ジャガイモ、トウモロコシといった西洋野菜を紹介し、その栽培法を学生や近郊農家の人々に指導しました。

 
 
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